コラためんなる「応急手当」
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2003.07

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その4「誤飲」(ごいん)


応急手当ての仕方
誤飲が最も多いのは 6~12ヶ月の赤ちゃんです

赤ちゃんは、何にでも興味を示し口に入れてしまいます。誤飲で多いのは、タバコ、医薬品、防虫剤、硬貨など。事故が起きたらまず、何を飲み込んだのかを状況から判断し、飲み込んだ量を確かめることが大切です。
基本的な対処法
口の中に指を突っ込み、舌の奥を押し下げるようにして吐かせます。もし異物が気道に引っ掛かっている場合は、素早く抱きかかえ頭部を低くして、平手で背中を4~5回たたきます。
硬貨や指輪などを飲んだとき
硬貨や指輪などは食道の狭いところで引っ掛かったり、食道や胃の粘膜を傷つけ、穴を開けることがあるので、すぐに病院へ。
強酸、石油類などは・・・
強酸性、強アルカリ性のもの、灯油やシンナーなどの石油製品を飲んだ場合は、何もせず飲んだものの容器やラベルを持って、イメージ直ちに病院へ行きましょう。無理に吐かせると、食道やのどの粘膜をもう一度傷つけることになり危険です。

誤飲(中毒)の手当ての情報がほしい方は(財)日本中毒情報センターへおたずねを。
▼大阪中毒110番
TEL 0990(50)2499 <有料>
▼タバコ専用相談電話
TEL 06(6875)5199 <無料テープ>

http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf
予防策
乳幼児の手の届く所に、誤飲や窒息につながる口径40㎜以下の物を置かない。
食べ物や飲み物の容器にタバコなど害になる物を入れない。
子どもがボタン電池を使用するようなもので遊ぶときは目を離さない。


もしも、食中毒になったら・・・
細菌が増殖しやすい夏場は、最も食中毒に注意が必要な時期。O-157などのように、重症化したり、感染したりするものがあるので、決して軽視できません。何かを食べてすぐ激しい腹痛を訴えたり、下痢に伴う血便や血尿・嘔吐(おうと)・発熱・頭痛を伴ったり、同じものを食べたと思われる複数の人が同様の症状を訴えたりする場合は、食中毒を疑ってみる必要があります。

【応急手当ての仕方】
食中毒の場合、下痢止めなどの市販薬は危険な場合があるので、早めに病院へ。
その際、原因と思われる食品や嘔吐物(おうとぶつ)、便などを持参する。
下痢や嘔吐(おうと)が続く場合は、脱水症状にならないように水分補給を。
嘔吐物(おうとぶつ)が詰まって窒息しないように注意する。




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