コラためんなる「応急手当」
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2003.07

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その3「転倒」(てんとう)




応急手当ての仕方
予防対策はもちろん、目を離さないことが大事

転倒事故は、お年寄りや動きが活発な時期の子どもに多く見られ、骨折などにもつながります。日ごろからできる限り目を離さないこと。また、階段や窓際、ベランダなどに予防対策をすることも大切です。
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転倒直後に叫んだり、泣いたとき
意識があれば、とりあえずは安心ですが、48時間は要注意。ぐったりとして意識がなくなったり、けいれんを起こしたらすぐに病院へ。
こぶができた
ぬれタオルで冷やしましょう。その後の顔色や吐き気など、全身の状態に十分注意しましょう。
出血などがある
落ち着いて、清潔なタオルかガーゼで押さえ病院へ行きましょう。耳や鼻から透明な液(髄液)や血液が出てきたらすぐに病院へ。

ぐったり寝てしまう
すぐに病院へ行きましょう。つねっても泣かない、顔色が悪い、ひきつけやけいれんを起こした、何回も吐くなどの症状の場合も同様に。吐いたときは、吐いたものをのどに詰まらせないよう顔を横向きにしてあげましょう。

予防策
子どもには安全な遊具で遊ばせる。
窓やベランダなどの近くに台になる物を置かず、さくを設ける。
階段の上や途中に転倒の原因となる物を置かない。

もしも、骨折をしたら・・・
骨折をすると激しい痛みや腫れで皮膚の色が変色します。病院へ行くまでの応急手当てとして骨折部分を固定しておきましょう。

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【応急手当ての仕方】
骨折部分を安静にし、付近の関節も動かさないようにする。
副子(そえぎ)で固定する。雑誌や新聞紙を折り畳んだものを代用してもよい。
副子(そえぎ)は、骨折した部分の上下の関節より少し長めのものを使用する。
骨が出ている場合も、そのまま固定し、急いで病院へ行く。





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