「コラためんなる」目次
感染症の病原体は身近に!
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インフルエンザ・SARS(サーズ)/レジオネラ症
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0157(オーイチゴーナナ)/性感染症
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感染症の予防
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ためんなる健康豆知識(4)更年期障害
お知らせ
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結核 結核は今でも重大な感染症。過去の病気とあなどらないで!
イラスト(結核菌を吸い込むと肺や内臓がおかされます) 結核はどんな病気?
結核菌がせきやくしゃみによって空気中に飛び散り、それを吸い込むことで肺や内臓がおかされる病気です。
結核は、過去の病気というイメージが強いかもしれませんが、現在も全国で年間約3万人の方が結核にかかっています。免疫がない若い世代や病原体への抵抗力が落ちた高齢者が発病しやすくなっています。
どんな症状が出るの?
初期症状 イラスト(結核の初期症状は風邪によく似ています)
症状が進むと イラスト(結核は症状が進むと肺の炎症などを起こし組織が破壊されます)
発熱、せき、たんが出るなど、風邪によく似た症状が現れます。せき、たんなどが2週間以上続くようなら要注意です。
早めに医療機関で受診しましょう。
全身のけん怠感、胸の痛み、食欲がないなどの症状が現れ、血を吐いたり、肺が炎症を引き起こしたりして、肺の組織が破壊されていきます。
予防法は?
乳幼児は生後3カ月を過ぎたら、早めにBCG接種を受けましょう。
年に一度は胸部エックス線検査などの定期検診を受けましょう。
健康管理に気を付けて、病原体への抵抗力を高めましょう。
長引くせきなど気になる症状があれば病院へ行きましょう。
チェック
イラスト(若いころに結核にかかった高齢者は結核の発病に注意しましょう) 高齢者は、結核の発病率が高くなっています
発病する方の半数以上が60歳以上の方です。特に、若いころに結核に感染した人が、高齢になって病原体への抵抗力が落ちたことにより、再度結核を発病する例も増えています。
高齢者は、日ごろの健康管理など特に注意が必要です
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